夢に亡くなった母方の祖母が出て来てくれることがあります。
時には彼女がそこにいる前提で話をするだけで、姿は見えないなんてこともあるんですが、会話はなくともその場にいてくれたり、何でもない短い会話ができるときもあって、大好きな祖母に会えたことに目覚めると幸せな気持ちになります。
一方、同じく亡くなっている父方の祖母は夢に出て来てくれません。会話もできないし、姿も見えません。
まるでそこにいるような感じのまま周りが話をすることはあっても、絶対に姿を見せてくれません。
朝目が覚めて、何でだろう?と思うと、
—-
修行中
—-
という言葉がやってきました。
??
調べてみたところ、これは漫画か何かで見かけた話ですが、、、
亡くなってから何年か経つと、死者は誰かの守護霊になるための経験を積む勉強をすることがあるようです。
父方の祖母はだいぶ前(20年程前)に亡くなっていまして、もしかするとそういうなのかもしれないなと思いました。
修行中だからあまり自由に動けないのかな?なんて。
確認するすべなどありませんが、、、
ところで、夫のリクエストで日本旅行中は永平寺にも参拝することが決まりました。
父方は曹洞宗ですから、うちにも何かしら縁があると思います。
すると「一度永平寺に行きたいなあ」といつか言った祖母の言葉と姿が思い起こされました。
そんなことを祖母が言っていたのは今まですっかり忘れていたのです。
永平寺に行きたいのは、夫よりもおばあちゃんだったのかもしれません。
修行中であるらしい彼女も一緒に参拝できるでしょうか。
4月まではまだ時があるから予定を組んで来られるかな?なんて☺️
亡くなった愛しい人が夢に出て来てくれない場合、修行中なのかもしれないと思った出来事でした。