旅行ブログの途中ですが、今日は少し変わったことを書きます。いつも変かもしれませんが(笑)
クリスチャンの友人から相談を受けたことが影響しているのかもしれません。
今朝、魂だけが宇宙に行ってきたように感じました。かなり突飛な話なので、自分でも書いていいのか悩みましたが、結局こうして書いています。
宇宙に行く前、戻ってこられるかかなり不安になり、夫に別れを告げてから出発しました。無事に戻れてよかったです。
宇宙に行く際は超高速のエレベーターのようなものに乗っているかのようでした。途中で時空が三段階ほど歪んだ感覚があり、とても気持ち悪くなったのですが、その不安に耐えていると、突然宇宙空間に抜け出したような感覚に包まれました。
そこはただただ「愛」そのものでした。
「愛」や「波動」などと書くと怪しげに思われるかもしれませんが、まさに愛そのものでできている場所であり、愛がすべてを包んでいると感じました。その瞬間、心がじんわりと暖かくなり、満たされたような幸せな気持ちになりました。
「人類に足りないのは、いろいろな意味での愛なのだ」とも感じました。
そのことを理解した瞬間、ふっとベッドに戻っていました。
自分の語彙力では、この体験を説明するのはとても難しいのですが…。
宇宙も、ブッダも、キリストも、すべて形は違えど、根底にあるのは「愛」なのではないか、愛の大切さを説いているのではないか、そんなふうに思いました。
クリスチャンの友人は、一神教の教えの中で、日本独特の民族信仰を持つことに罪悪感を感じ、苦しんでいるようでした。しかし、上の方ではすべてが繋がっていて、理解しあっているように感じられました。そんなことに気づき、感動しました。
日本には神道や地域の信仰があり、台所やトイレにも神様がいると信じる独特の文化がありますよね。わたし自身は仏教徒ですが、そういった考え方も当然信じていますし、クリスチャンや他の宗教の考えも理解しようとしています。
しかし、彼女はそのような考えを持つこと自体、悪魔に攻撃されているとして、神父さんから批判されたそうです。(変ではない普通の宗派)
上の方ではすべてが繋がっているのに、こんなに悲しいことがあるのだな、と感じました。
今回は宇宙人や仏様が登場することもなく、ただ愛が大切だということを学んだ体験でした。宇宙は美しかったです。
あなたは、愛をもって接していますか。