釜山の義実家にて、そろそろ日本行きの空港に向かう準備を始めるかなあという時間。
夫は銀行に韓国ウォンから円へと両替交換に行っていて、わたしは部屋に残ってボーっとしていました。
コーヒーを飲む手を休めると
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男性の声:
幸せにしてやってくれ、、、
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え?
しかも日本語でした。
男性の声で日本語ということは夫のおじいちゃんでしょうか。
幸せにしてやってくれって🤣
帰ってきた夫に伝えたら彼も爆笑。
ただ義母には言いませんでした。
義母「なんで?何〜?何よ〜??」
かなり話の内容が気になっているようでしたが、さすがに爆笑の理由を言うわけにもいきませんしねぇ。笑
気のせいかもしれませんし。
わたしが彼を幸せにって、、、一体どうしたらいいんでしょうか。
仲良くしてればいいかな。笑
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釜山に一年住んでいた頃、思い起こすと何度かこの声を聞いたことがありました。
わたしが泣いていると、優しく名前を呼ばれたり、”これを授けよう” と夢の中で木彫りのイルカのキーホルダーのようなものを手渡そうとしてくれたりして、なんとなく慰めてもらったのかな?と思ったり、不思議なことはそういえば何度かありましたね。
夫のおじいちゃんのお墓参りが今回やっと叶いました。
出かけられて良かったです。
喜んでくれたかしら。