数年前、アメブロ内で有名な方に私の不思議な話を取り上げていただけたことがあったんです。
自分の感じるもの、みえるようなもの、これらが想像なのか本物なのか、自分でもいまいちよくわからないままでしたので、話を取り上げてもらえたっていうのは、なんだか認められたみたいで嬉しくって。
こういう話って頭がおかしい奴と思われて終わりだと思うので、実世界では夫以外に話せる人はいないですし。
話が載った時は嬉しかったですね。
そこのブログに素直に 素敵 だとか 羨ましい などとコメントしてくれる方がいるのを見かけて、顔がにやけてきたりして。
でも、それから二日後、夢で気持ちの悪いものを見ました。
夢の中で無数の手がこちらに向かってこようとする、
もっと、もっと、、、と欲するもの、
黒いうずまき、ドロドロ、
そして、
妬み、嫉みのようなドロっとした感情がパソコンからこちらにやってくるような感じです。
目覚めると、なぜだかドッと疲れていました。
それとともに、嗚呼、いわゆる本物という人達が表にあまり出たがらないのはこういうことがあるからなのかもなあ、、、と理解しました。
自身の小さな承認欲求から話を載せなければ、そんな負の感情が自分に飛んできてやられるなんてことは、はじめから起こりえなかったことです。
なるほどな、と思いました。
それから3,4日は体調を崩したままでした。
そして、あれ以降、そういった類の話は注目を浴びる場で披露しない方が良いと悟りました。
文章にすると、自分の文章力のなさもあり、なんともあっけないものですが、あの経験は私にとって大きな学びでした。
そして、だいぶ端折りますが、祈りは力になる とも体感的に理解できる出来事でした。
だってそうすることで、色々感じることができるようになったり、願いが良くも悪くも叶うようになったのですから、、、
夢には過去の出来事、意味のないもの、深層心理が反映されているもの、あの世からのメッセージ、みたいなものがあるのかなと思いますが、こういったみえるみたいな状態を夢で知ることができるバージョンもあるのだと知った出来事でした。
あれから何年も経っているので詳細は忘れてしまいましたが、なんだか突然書きたくなったので、思い出しながら書いてみました。
お付き合いありがとうございました。
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何か写真を、、と思いまして、韓国の大根(葉)です。