最近やっとわかったことがあります。
なぜ私が行者になれないのか。
誘惑に弱いため、本格的に修行をした中で惑わされ続けると、さらに業が深くなる。
僧侶になると、罪の重さが全く違うようになる。
だから私は行者にはなれない？
勤行をサボれば繋がりみたいなものが格段に減り、生きやすくなる。
ただ業を重ね、懺悔も口ばかりのものとなってしまい、人としてどうなのか、、という生活になってしまう。
勤行を続ければ繋がりは太くなるが、色々な影響を受けすぎてしまい、恥ずかしながら気にしないようにしても、自分に負けてしまうのか普通の生活を送ることが厳しくなってしまう。
私が選ぶのは、、楽な方、、
恥ずかしながら末レベルの人間です。
私にできることはリミテッドで、そのため行者になれるような器や根性がないのだなあ、、と、ガッカリしました。
在家でちょこちょこ、、無理のない程度に信仰していきます。
