以前”幸せにしてやってくれ”と言われたことがずっと気になっていたんですが、ちょっと納得することがありました。
これのことです:
今年は去年と違ってお盆前に色々な方が出てくるだとか、夫の祖父が視えるだとかそういうことが起こらなかったんです。
夢うつつだとか夢で会いに来てくれるうちの家系の人は数人いたんですが、夫の方が一切なかったので気になっていました。
お線香を焚けれなくなったからか、心持ちが悪いからか、気持ちが通じていないのか、しっかりとしたお盆の行事をこちらでやらないからなのか・・と。
このあたりは、祈りの気持ちがあればどこにいても通じるという言葉がとても腑に落ちて気にしないように努めていたんですが、やっぱり以前は視えたものが視えなくなると不安に思います。
結果的に、体の中を清く保たないとすぐに弱くなるということが自分的に納得しました。
それで、あの言われた言葉がもしかして義父がもうすぐ亡くなるのでは?なんて思っていたりもしたんです。
ここに書いたかは忘れてしまったけれど、”最後の年・・”と言われたこともあったし。
それを義父が亡くなるのか、それとも夫が亡くなってしまうのか、つらい時期が終わるのか・・・なんて色々考えてみたんですが、怖いとも嬉しいとも思えないただ聞こえただけの声だったこともあり、ずっとこちらとも併せて気になっていました。
こういった話を相談できる人が周りにいないこともありいつも壁にぶつかるんですが、最近は漫画を読むと活路が見いだせることもあることを知りました。
ブログとかもそうですが、読んでこれは創作だなと感じることもあったり、反対にこんな壮大なこともあるんだすごいな・・と素直に思うこともありますが、、、とある漫画の一場面で目が釘付けになりました。
問題があるといけないので内容の詳細は省きますが、
おばあちゃんが亡くなって20数年。
”次の場所へ行く”とおばあちゃんが挨拶に来た。
”(今までのようには来れないけれど)見守っているよ” と。
ここに答えを見たような気がしました。
もしかして夫の祖父もそういうことだったんじゃないかと。
聞いてみると、夫の祖父もそろそろ亡くなってから30年ほどなんだそうです。
(夫は3人きょうだい末っ子(兄・姉・夫)で、自分のことをかわいがってくれていたおじいちゃんは幼稚園生?小学生?の頃になくなった模様)
いつもすごくきれいなお姿の義祖父さんは、詳しいことを知らない私でも成仏しているということがわかるようなキラキラした感じで出てきてくれていました。
そろそろ次の場所へ・・ということかぁ。
どなたかの守護霊行(修行)が始まるとかなのか、生まれ変わるのか、なんなのかはわかりませんが、そういうこともあってあれが最後の挨拶だったのかもしれないなーなんて。
私にはほのかで極微力な力しかないので、漫画に出てくる実在の霊能者さんとかほどはっきりとはわかるわけがないんですよね。
というわけで、いつもパズルのような感じですが、この言葉がカチッとなにかにハマったよう感じですっきりしました。
だから人によって視え方や伝え方が違ったりするのかな・・なんてこんなことまで思いました。
事実はわかりませんが・・これからも謎を自分なりに紐解いていきたいです。