ウサギと意思疎通が出来たっぽい日
野生のウサギと意思疎通が出来たような気がします。
私の住む町では長距離貨物鉄道が町の真ん中を走っていて、一日に何度もそれが往来します。カナダの西から東へと小麦が運ばれていたり、車やガスなんかも運ばれているようで、その往来にあわせて鳥などが穀物目当てのバッフェにやってきます。
最近このあたりのエリアの住人に仲間入りしたのが野生のウサギ。(ウサギが穀物を食べているところはまだみたことないですけどね)
完全な野生の子はもっとサイズが大きいし顔つきも違うので、この子たちの何代も前のウサギはもともとは家庭で育てられていたものだと思いますが、少し前に緑の多い土地に家族で引っ越してきたママウサギの子供たちが独立してこちらへやっていたようです。
電車を待っている間、足元にウサギが一羽寄ってきました。
あら、フレンドリーなウサギ!
嬉しくなりましたが野生の動物に触るわけにもいかず、ただ見ていると日本足で立って催促するようにこちらを見ています。
”ください”
????
まさかね。と思いつつ、その子が痩せていたことが気になり、ちょうど人参を持っていたのでついあげてしまいました。
こちらではミニ人参やリンゴ、ブロッコリー、セロリなどをスナックとして持ち歩く人が多く、私もいつからか散歩の時にたまに持ち歩くようになりました。
それにしても、私が今日に限ってたまたま人参を持っていることがわかるだなんて、うさぎって鼻がいいのかしら。
人参を気に入ってくれたみたいで、こちらを気にしつつ嬉しそうに食べています。
線路の反対側にはもう一羽兄弟のウサギが住んでいて、そのウサギは身体が大きく十分に食べ物も食べているようにみえます。
しかし、もう一羽濃いめのグレー色のウサギがいたはずなんです。
心の中で、(あの黒いうさちゃんはどこにいるの?最近見ないなぁ)と言うと、映像が飛び込んできました。
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映像:
鳥
腹の一部分が青い
斜めに急降下してこちらめがけて飛んでくる
一瞬で近づいてきて
くちばしのどアップ
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ここで映像が終わりました。
今のは何だったの?????
あのウサギは攻撃されたってこと???
怪我したとかもしかして死んじゃったとか???
いろいろな考えが頭によぎりましたが、ウサギはこちらをみているだけでそれ以上のことはわかりませんでした。
こちらのカササギは雑食性のカラスのようなイメージで、虫や木の実だけを食べるわけではないようです。驚いたことにリスを襲う場面を何度かみたことがありますが、さすがにウサギは捕獲対象ではないと思います。
でも、リスを襲うというなら、子うさぎサイズなら。。。。わかりません。
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(そっかぁ。君は頑張って生きるんだよ。)
(良い人ばかりではないから、あまり何もないところに出てこない方が良いよ)
そう心の中で思うと、まるで意思疎通が出来たかのようにウサギがすぐに低木の下へと移動しました。
ツツジだとかそういう感じの低い木で、ちょうどそのウサギが身を隠すのに悪くない木陰になっていました。
ウサギが移動したタイミングがあまりにもばっちりで、もしかしてウサギとコミュニケーションができたかも!?と嬉しくなりましたが、会話のキャッチボールが出来たわけではないのでよくわかりません。
映像も一瞬で出来上がった勝手な私の想像や妄想なのかもしれないですし。
それにしても菜食メインになってから動物に好かれるようになりました。
動物好きなので嬉しいです。
訓練したらアニマルコミュニケーターというものにもなれないことはないのかもしれないなぁなんて思っていると、ちょうど貨物列車が通り終わって踏切が開いたのでウォーキングの続きをはじめました。



