うちは中東の方にご縁があるみたいです。
以前過去生を観た時、この時に出てきたのは古代の中東で私は野良犬でした。
夫は旅の途中の青年で、シルクロードを渡ってこの国に来たようでした。
詳しくは以前書きました。
「シルクロード」という言葉は最近浮かんだもので、なんだろう?と考えてみたところこの過去生に繋がりました。
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それで最近思うのですが、夫はその時に今のボスとご縁があったのではないかと思うのです。
夫をお遣いに出した主人なのか、夫が買い入れに行った先の商人なのか、何なのかはいまいちわかりませんが、きっとこの時の縁で出会ったのではないかと思います。
語学学校の時の経験から個人的には中東系の方は苦手でしかなかったのですけれど、、、
反対に、夫には中東系の方々が不思議と良くしてくれるんです。
今の仕事上のボスは中東からの移民さんで、家族ぐるみで夫のことを気に入ってくれているようです。
特にボスのお父さまと三男さんがなぜだかことあるごとに
「J(夫)を手放すな」
「Jを大事にしろ」
「Make sure J is happy」と、ボス(長男)に言うんですって。
その言葉通りに、ボスは夫にだけはShitを与えることはないみたいです。
夫が仕事を頑張ってくれるのはもちろんですが、特別に感じてもらえる何かがあるのかもしれません。
ボスに会った時、彼はこう言っていました。
「俺たち(家族)はJをもう一人の兄弟のように思っている」
これからも彼らとの関係は続いていきそうです。
縁ってあるんだなぁと感じます。